則松夏凛「工場長展/Number7」INDIES ART CLUB and GALLERY CAFE

昨日、一昨日とINDIES ART CLUB and GALLERY CAFEで開催中の則松夏凛ちゃんの「工場長展/Number7」へ。夏凛ちゃんは現代美術の国際公募展「第一回枕崎国際芸術賞展」で見事に入賞を果たした唯一の高校生。ペンと紙がなかったら生きていけないというほど絵を描くのが大好きで、特に米津玄師の絵や音楽に触発されたことが大きいと言う。

INDIES ART CLUB and GALLERY CAFEは彼女のホームグランド。そのホームの壁一面に工場長（彼女のニックネーム）が次々と絵を描いていく、そして訪れた人たちも空いたスペースに自由に描いて、みんながコラボしたひとつの大きな絵が出来る。今までに描いたペン画も展示してあります。昨日は米民（よねみん＝米津玄師の絵と曲を愛する人のこと）の集いを開催中で、県外からも来場したみんなが思い思いの絵を描いていました。

彼女のおかげで米津玄師の存在を知りその絵を見、音楽を聴きましたがティーンに支持される理由がわかった気がします。

則松夏凛ちゃん、これからがますます楽しみなアーティストです(*^^*)

米津玄師　MV『ゴーゴー幽霊船』