活水女子大学吹奏楽部第一回定期演奏会(その1)
一昨日は活水女子大学吹奏楽部第一回定期演奏会@活水女子大学大チャペルへ(その1)
藤重佳久さんが活水女子大学音楽学部教授ならびに中・高・大学を擁する活水学院吹奏楽団音楽総監督に就任して以来、活水吹奏楽部の躍進は目覚ましく、無名だった活水が一躍全国の中央に踊り出し注目の的になっています。藤重さんがカリスマ先生として長崎はもちろん全国のマスコミに取り上げられた効果なのでしょう活水の知名度は急上昇、音楽学部に限らず活水学院全体の入学者も急増しているそうです。
吹奏楽に限らず長崎の音楽界や教育界に与える影響も大きく、おかげで先日は小学生から社会人までのアマチュアとプロの交流による吹奏楽からジャズへ、という体験型のジャズフェス「第一回ながさきジャズフェス」も開催できました。子供や学生の潜在的な才能を伸ばし育むには教育を始め環境の影響が大きいですね。指導者の資質が問われるし、スキルアップが重要だとつくづく思うのです。
写真は第一部のクラシックステージ。指揮は藤重佳久、吉田峰明、三好直英の各先生です。
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