中村あゆみと「めざましクラシックスin長崎」の楽屋で

昨日は「めざましクラシックスin長崎」にスペシャル・ゲストとして出演の中村あゆみさん、マネージャーの石岡さんに会いにブリックホールへ。

たぶんほぼ30年ぶりの再会で、マネージャーの石岡さんはその時からマネージャーで今日までずっとあゆみちゃんを支え続けているのです。久し振りに電話して「3年半くらい前から長崎に住んでるんだよ」と言うと、「ええ~、長崎行くのよぉ~!」と半分くらいは期待していた返事が返ってきたのです。「ってことは、やっぱり変わらずあゆみちゃん、やってるのね?」と訊くと「やってるわよ!」と元気な答えで嬉しかった。

楽屋で昔から今日までのいろんな話。詳しくは書けないけど、山下久美子や大澤誉志幸、吉川晃司も「いま」、歳を重ねた「いま」が素晴らしいよ!と言うと、「久美子さんが女性ポップロックシンガーの先導者で白井貴子さん、そして私と続いて出て来た。久美子さんは尊敬する先輩です!」と言っていました。

本番を観る時間がなかったので、リハで生の「翼の折れたエンジェル」をストリングスアレンジで聴きましたが、ハスキーヴォイスにはさらに磨きがかかり、凄い歌唱力で涙が出るほど!

12月7日に発売になる「A BEST~Rolling 50」という新録音のベストアルバムをいただきました。これまでのヒット曲をオリジナルサウンドで50歳のいまのヴォーカルで新録したヴァージョン、アレンジ違いや新曲等が収録されていて、中村あゆみのこれまで、現在、未来が網羅された素晴らしいベストアルバムです。

「ともだち」には「中学時代から35年が過ぎ、歌詞の中の「本当の友達」という言葉に心が立ち留まった。私に本当の友達はいるのかな、と。大人になった今だから書けた歌詞です」という本人のコメントがありました(*^^*)

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