斉藤安弘(アンコー)さんと星加ルミ子さんのトークショー
斉藤安弘さんと星加ルミ子さん、このお二人のトークショーなら聴きに、会いに行かないわけにはいかない!と昨日出島テラスへ。
斉藤安弘さんがナビゲーターで団塊世代を中心に、ひと味違うカルチャートークを楽しむという「大人の文化塾」。昨日のゲストはミュージック・ライフ元編集長の星加ルミ子さんで、テーマは「ヤぁ!ヤぁ!ヤぁ! 我が青春のビートルズを語る」でした。
1967年スタートの深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」の初代パーソナリティーで「アンコー」の愛称で人気をめ、同期入社の亀渕昭信さんと「カメ&アンコー」を結成し、レコードデビューするなど、深夜放送の一時 代を築いた斉藤安弘さん。ニッポン放送がプロモーションの担当局だった渡辺プロ時代にお世話になった憧れの大先輩です。6~7年振りの再会でした。
星加さんは1965年音楽雑誌ミュージック・ライフの編集長就任と同時に、日本人として初めてビートル ズの単独会見を実現。以来、1970年の解散まで、ビートルズ の取材を続けたビートルズに一番近いジャーナリスト、音楽評論家としてこちらも憧れの大先輩です。
どうやって24歳のオカッパの小柄で可愛い、ファンと間違えられそうな新米編集長がビートルズに単独インタビューできたのか、ツアーに同行できたのか?そのエピソードはここには書ききれません!是非星加さんの本を読んでください。
今度は個人的にゆっくりお話伺いたいものです!!(^^)!
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