長崎伝習所まつり
先日は長崎伝習所まつりに参加しました。
「このまちをもっとよくしたい!」「大好きな長崎のために何かやりたい!」という熱い思いや、「こんなことをやったらいい!」という市民のエネルギーと自由な発想こそ、魅力的な長崎を創りあげる原動力になる。ということで、長崎伝習所とは、そのような熱意とアイディアを持つ人々や、それに共鳴する人々が集まり、協力して活動できる場であり、テーマごとに市民が「塾」を設置し、塾生を募集して、塾長を中心に市民と行政が協働で「塾」事業を展開していく。というものです。
そのなかで僕が参加している塾は森川里海塾(兵働塾長)。森や河川のことなど全く関係ない仕事をしてきた僕がこの塾に参加した理由は、暗渠の上に建つ銅座川周辺のまちづくりを考えるワークショップをこの塾が主催していたからです。暗渠をなくしその上に建つ老朽化した建物による街並みを川が見える明るく美しい街並みにする。そのためのワークショップということで近くに住んでいるし、銅座川周辺の現在の街並みに疑問をもっていたので興味があり参加しました。
そして、昨年の11月に暗渠の上に建つ銅座市場の一部が遂に崩落しました。やはり、早く暗渠を取り壊し新しいまちづくりを進めるべきだと思います。
*なんで傘なんか持ってるかね?置けばいいのに!(笑)
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