懐かしい仲間たちが長崎にやって来た(*^^*)
九州観光復興券の旅を楽しんでいる僕の渡辺プロダクション時代の先輩で高円爺ことサルサキング爺のW.Yさんが長崎にやって来ました!(^^)!
さらに、前日サッカー観戦で福岡にいたカンちゃんことK君も福岡に来てるのなら長崎に来なよ!と爺に呼ばれてやって来た。カンちゃんも渡辺プロOBで元吉川晃司のマネージャーであり僕のテニス仲間だった。そしてなんとさらに爺の九州観光復興券の旅計画を嗅ぎつけた元布施明の舞台監督Iさんも、「爺をビックリさせてやる!」と言って爺には内緒で鹿児島の阿久根から駆けつけた!
こうして昨日の午前11時新地のホテルのロビーに4人(プラス僕のカミさん(笑))が集合して爺の長崎旅音楽仲間編が始まったのであります。
サルサ仲間からもお呼びがかかって既に前日あたりから長崎入りしていたW.Yさん。「久し振りにサルサを踊ったぜ!港のカフェで。お前がよく出没してるらしいカフェだよ。そこでオレは叫んだよ、Match~、聞こえるかぁ~って!(そりゃウソでしょう?(笑)) アヘアホ散歩でかなり歩きまわったし、もう道もわかるし長崎通だぜ!生カラスミも食ったしな!軍艦島にも行った!波が高くて上陸できなかったけどな」なんて会うなり快調なスタートです。そして、まさかのIさん登場でビックリ!感激!の爺。まずは丁度入港していたロイヤル・カリビアンのクルーズ船クァンタム・オブ・ザ・シーズを見に行こう!ってことになり、一枚目の記念写真は常盤ターミナルでクルーズ船をバックに!そしてお約束のオランダ坂でした。
W.Yさんは僕の渡辺プロ時代の先輩で山下久美子、大澤誉志幸や木の実ナナさんらの元宣伝プロデューサー。その後40半ばでサルサに目覚め、急に踊り出したと思ったらサルサホットラインという会社を立ち上げテレビに出てサルサを語り、サルサジャパンコングレスという大会も主催しサルサの普及を始めてサルサキングと呼ばれる(僕はそう呼んでいる)ようになったユニークな先輩です。
オランダ坂で記念写真のあと、生カラスミは食ったけど皿うどん、ちゃんぽんは食べてない!というのでお決まりのように中華街へ。猫好きの爺はかまわず中華街の真ん中で猫と戯れる。自分の愛猫ひらめはどうしてるかな?ってよぎったに違いない!そして、めちゃ混みの江山楼へ。長崎人は皿うどんにはソースをかける、と教えたら、「おお~気に入った!旨いなぁ」と食べながらもiPadに入っている昔の懐かしい、決して公開できない写真を覗き込んでIさんに解説を始めた。お待ちのお客様がたくさん...いるので、そろそろ?なんて店のひとに促されてしまった(笑)
江山楼を出ると、お茶したい!甘い物なんかいいなぁ。というので
ミルクセーキはどう?というと「おお~、38年振りだぁ~」と適当なことを言って笑うのです。途中桃太呂のぶたまんをそれぞれ軽く一個つまんで「ツル茶ん」へ。「神保町の路地裏にあるようなレトロな店だなぁ」と言いながらミルクセーキと大正アイスをシェアして食べる爺たちでした!(^^)!
世界三大夜景の長崎の夜景を見せたくて18時半頃稲佐山の展望台に行きましたが生憎の天気で稲佐山は霧に包まれていました。
展望台のカフェのラブシートに座るムサイ爺たち4人組。「あれっ~全然見えないや!」「おお~、やった霧が飛んでクァンタムが見えたぞ~!」「どうだこの写真!霧の長崎、めったに撮れないだろう」なんてウルサイ、ウルサイ。「日本三大夜景じゃなくて、世界三大夜景か!知らなかった!」「稲佐山って何メートル?」「東京タワーと同じで333mだよ」 W.Y爺曰く、「オレは香港のビクトリアピークで何百回取材もやったぜ!」何百回は言い過ぎだよ~(笑) 8時にクァンタム・オブ・ザ・シーズが出港するから、港で見送ろう!ということになって下山。
あれっ、爺が消えたと思ったらクァンタムに乗るぞって乗船口に走ってた!「オレ、W.Y、乗せてくれ!」って無茶言ったらしいが、サルサキングも見事に撃沈!追い返された。あったり前じゃん!(笑) 泣く泣く船を見送って、よーし美味いもん食いに行くぞっ~!と出島の居酒屋で乾杯。
爺またカラスミ食べた。小芋のから揚げが気にいったようだ。また散々昔話、仲間話を喋り倒して、それでも終わらず出島ワーフに繰り出し港の夜景を眺めながら、「いいなぁ~、長崎!」とつぶやいてもう限界!お開きとなりました(笑) みなさん、楽しんでもらえましたか?来てくれて嬉しかったです!(^^)! 写真担当とサービス係はカミさんでしたぁ~(笑)
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